2020年 ティグレ連合会、各政党及び各省庁に要望書を提出
中小企業・小規模事業者が支えるポストコロナ社会へ向けて
2020年7月28日から8月11日にかけて、ティグレグループは橘悦二ティグレ連合会理事長と井戸木一英ティグレフォーラム代表を先頭に、各政党、各省庁にポストコロナ社会に向けて、中小企業・小規模事業者を支える施策の提言として「国への要望書」要請行動を行いました。
自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会、社民党の各党および財務省、経済産業省、厚生労働省、総務省、法務省、内閣府の各省庁を訪問し、要望書を手渡しました。ティグレグループの各役員も各党、各省に分かれて要請行動を行いました。
2020年度の要望は31項目
ティグレグループは2017年度より「国への要望書」をまとめ、各党、各省にその要請行動を行っています。多くの中小企業・小規模事業者が抱える悩みを要望書に反映すべく、2016年からワーキンググループ（WG）を立ち上げました。ティグレ会員の皆様や、提携する業界団体から寄せられる声は、2018年度は14項目、2019年度は21項目に集約しました。
そして2020年度はコロナ対策班（WG）を新設し、それぞれの部署でコロナ対策を含めた意見を取りまとめました。2020年度の要望事項は31項目となり、年を追うごとに政策懇談会にご参加いただく代議士の方々も増えています。この2020年度要望書の全文は、政策要望のページに掲載しています。
また、今回の国への要請行動を通じて、竹本直一国務大臣、中野洋昌経済産業大臣政務官を表敬訪問しました。
また、原田憲治衆議院議員（自民党）、山口壯衆議院議員（自民党）を表敬訪問しました。
