「2020年新春講演会」(愛知)開催 講師に門倉貴史氏

 2020年1月21日に名古屋で開催されたティグレフォーラム主催「2020年新春の集いin愛知~安心と信頼のネットワーク」の第一部にて、経済評論家の門倉貴史氏による新春講演会が行われました。

 講演のテーマは「これからの世界経済の行方と日本の企業戦略」。門倉氏は独自の資料と共に、経済の方向性についてわかりやすく語られた。

門倉貴史氏

門倉 貴史(かどくら たかし)

経済評論家

1995年慶応義塾大学経済学部卒業後、浜銀総合研究所研究員として社団法人日本経済研究センター、東南アジア研究所へ出向。2002年に第一生命経済研究所に移籍。経済調査部主任エコノミストとしてアジアやBRICs諸国についての論文を多数発表。2005年、BRICs経済研究所代表へ就任。現在は国内外の経済に関する執筆や講演活動を積極的に行う。『統計数字を疑う』(光文社)や、『貧困ビジネス』(幻冬舎)等の著書でもみられる斬新な経済への切り口と、かつ説得力ある論理は講演でも顕在。フジテレビ「ほんまでっか!?TV」出演中。