議員研修会にて

2019年8月30日(金曜日)に西日本議員研修会を、9月6日には東日本議員研修会をそれぞれ開催致しました。

 

合わせて50名を超える地方議員の参加がありました。私は開会あいさつで、参加への感謝を申し上げるとともに、この研修会に参加していただいた議員の方々の所属党派を紹介したのですが、それは、自民党、公明党、日本維新の党、立憲民主党、国民民主党、社民党、都民ファースト、無所属でありました。私の知る限り、残っているのは共産党、令和新撰組、N国党の三党です。

 

幅広い立場から参加いただいたことに本当に感謝するとともに、ティグレフォーラムとティグレグループが一党一派に偏重することなく、中小企業政策といのちとくらしを守る=いのくら=の立場から真摯に取り組んできたからであると、自画自賛しているところです。

 

ところで、この研修会では、参加の各議員から自己紹介を兼ねて活動報告を行っていただくのですが、時々、ほ〜っと思う報告があります。今回は津山市議会議員の西野修平先生からの報告がそれでした。平成31年に都道府県が実施する森林の整備及びその促進に関する施策の財源に充てるため、森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律が施行され、これにより森林の保護と林業の活性化への可能性が出てきたことを喜んでおられましたが、一方で、いわゆる「合板」の普及により林業が脅かされ、日本伝統の家屋建設が後退すると憤っておられました。

 

実は問題はそれだけでなく、いま日本はいわゆる「空き家」が問題となっていますが、伝統家屋だと不幸にして空き家になった場合でも時間をかけて自然に還っていくが、合板だとそうはならない。このような問題からでも伝統家屋の建築を進めるべきだ…と主張されておられました。様々な意見があるでしょうが、一考の価値ありではないでしょうか…。

 

ティグレフォーラム代表 井戸木