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| 2010/04/16 |
ティグレフォーラム2010年次総会講演
「税制改正の方向と税務・会計事業の将来」
本郷孔洋公認会計士・税理士
(辻・本郷税理士法人理事長) |
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4月16日に東京で開催されたティグレフォーラム2010年次総会に併せて、本郷孔洋公認会計士・税理士による、鳩山政権による「平成22年度税制大綱〜納税者主権の確立に向けて 〜」を中心に講演が行われた。まず最初に今年は庚寅の年であり、これまでの流れや仕組みが打ち壊され、「新時代に適応する新しい仕組みの構築」が行われる年であることが報告された。今回の税制改正大綱の特徴として、納税者主権の確立がハッキリと打ち出されており、従来のような無予告の税務調査がなくなり、その反対に税務訴訟が増えるのではないとの見解が明らかにされた。
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| 2010/04/16 |
ティグレフォーラム2010年次総会講演
「政権交代の意義と民主党政権の戦略」
荒井聰内閣総理大臣補佐官(衆議院議員) |
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4月16日に東京で開催されたティグレフォーラム2010年次総会に併せて、荒井聰内閣総理大臣補佐官による、鳩山政権が推し進めようとしている「新成長戦略(基本方針)〜輝きある日本へ〜」を柱とした講演が行われた。まず過去の成長戦略の失敗の話からはじまり、「公共事業依存」「市場原理主義」による成長戦略の問題点が明らかにされた。鳩山政権が進めようとしている「需要からの成長」戦略は、環境・健康・観光で100兆円超の需要が起き、国民生活の向上に主眼をおいた成長戦略であることが説明された。
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| 2010/01/26 |
2010年新春講演会(東京)—浜 矩子先生に350名集う
「2010年 金融からみた世界と日本」
—ドル暴落か、為替戦争か危機の向こう側への道のり |
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1月26日に東京で開催された「ティグレフォーラム2010年新春講演会」は、メディアで活躍中の浜矩子教授を講師にお招きして開催された。浜教授は冒頭から、「二番底は免れるのではないか」という最近のメディア上の楽観報道を戒め、「リーマンショック以降、落ち込んでいく経済を下支えするため、金融も財政も政策総動員型での措置が世界中で取られてきました。それにより大底に落ちるのをなんとか止めているというのが実態です」と現状を分析し、「今年は広い視野において非常に重要でドラマチックな年となるでしょう。その重要な2010年を特徴づけるキーワードは三つあります。一つ目は「通貨大波乱」、二つ目は「金融再暴走」、そして三つ目が「国家総破綻」…大変恐ろしい言葉が並びますが、この三つを軸に展開していく年になるというのが私の考えです」と予想しています。
そして、「この現状を受け止め、進んでいくために、どんな心意気で望めば良いか」と語り、「まさかは必ず起こるということです。頭に「まさか」が浮かんだら、それは必ず起こるというくらいに思っておくのが良いでしょう。その気構えでいれば、今年様々なことが起こっても、慌てず冷静に対処することができるのではないでしょうか」と提言しています。
浜 矩子(はま のりこ)
同志社大学大学院ビジネス研究科教授
1952年生まれ。一橋大学経済学部卒業。1957年に三菱総合研究所入社後、ロンドン駐在員事務所所長、同研究所の主席研究員を経て、2002年より現職。専攻はマクロ経済分析、国際経済。著書に『グローバル恐慌』(岩波新書)『スラム化する日本経済』(講談社+α新書)『大恐慌 失われる10年』(高橋乗宣氏と共著・李白社)『ザ・シティ 金融大冒険物語』(毎日新聞社)『2010年日本経済「二番底」不況へ突入する!』(高橋乗宣氏と共著・東洋経済新報社)『ドル終焉』(ビジネス社)など多数。
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| 2010/01/18 |
2010年新春講演会(名古屋)—寺岡 寛先生に100名超が集う
「不況に立ち向かう経営者たちへ」 |
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1月18日に名古屋で開催された「ティグレフォーラム2010年新春講演会」は、中小企業学会の副会長でもある寺岡寛中京大学教授を講師にお招きして開催された。ティグレ会員をはじめ、各級議員、専門士業、関係団体など100名を超える方々が軽妙な講演に熱心に聞き入った。寺岡寛教授は、「経済の再生には中小企業の発展が必要」であるとの持論から、「スモールビジネス」論や「中小企業共生ネットワーク」論を展開されている。そのフィールドワークは、日本のみならず米国をはじめフィンランド等、世界へ広がっている。
寺岡 寛(てらおか ひろし)
中京大学大学院ビジネス・イノベーション研究科研究科長
1951年神戸市生まれ。大学で化学と経済学を学ぶ。化学会社勤務を経て、地方自治体の経済研究所や経済企画庁で、約16年間にわたって数多くの経済・産業調査を手がける。経済学博士。中小企業学会副会長。
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| 2010/01/05 |
2010年新春講演会(大阪)—嶌 信彦先生に800名集う
「日本は再成長できる─成熟国の企業戦略」
—アジアのマーケットを担う、そこに日本の生き残る道がある |
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1月5日に大阪で開催された「ティグレフォーラム2010年新春講演会」は、著名なジャーナリストである嶌信彦氏を講師にお招きして開催された。嶌氏は冒頭、「今の日本は円高やデフレ、少子高齢化といった状況に何となく元気が出ない。またモノが充足して内需がのびず、輸出でも中国や韓国など新興国に押され自信を失っているのが実情ではないかと思います」と現状分析し、「けれども日本はすばらしい底力を持っています。僕はBS・TBSの「グローバルナビ」で司会を務め、様々な企業の社長に毎週お話を伺っています。番組を始めて10年間で約500人の社長に会い、現場にも行っています。その実感として日本は本当に底力がある。決して悲観したものではないと感じるわけです」と再成長の可能性に触れていきます。
では、日本はどうすれば再成長できるか。「これまでと同じ20世紀型のメイド・イン・ジャパン方式ではだめです。1次産業は高い付加価値を持った1.5次産業に、同様に2.5次産業、3.5次産業にする。新興国がいくらがんばっても追いつけないような新しい産業を作れば、再成長のエンジンになります」と実例をあげて提言しています。
嶌 信彦(しま のぶひこ)
ジャーナリスト
1967年、慶應義塾大学卒業後、毎日新聞社入社。71年東京本社経済部勤務、81年ワシントン特派員となりサミット、IMF等の国際会議を取材。83年、米ミシガン州フリント市の名誉市民に。87年、毎日新聞社を退社、フリーに。内閣官房をはじめ、各省庁にて委員を歴任。サミット取材は26回に及ぶ。現在、白鴎大学経済学部教授、NPO法人「日本ウズ
ベキスタン協会」会長を務め、TBS「朝ズバッ!」など多くのメディアにも出演中。『日本の「世界商品」力』(集英社新書)、『儲かる感性』(小学館)他、著書多数。
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