地方創生☆RESAS(リーサス)地域セミナー2016が開催

 10月7日以降、全国10地域において内閣府地方創生推進室主催の「地方創生☆RESAS地域セミナー2016」が開催されました。RESAS(リーサス)は平成26年11月成立した「まち・ひと・しごと創生法」による地域社会の創生実現のため、重要な情報支援として再構築されました。この地域社会分析システム(Regional Economy (and) Society Analyzing System)いわゆる「ビックデータ」を活用することで地域経済の現状や実態を正確に把握することができ、将来の予測や施策の決定が容易になると考えられます。それでは少し、具体的にご紹介しましょう。

リーサストップページ
https://resas.go.jp/#/13/13101
(推奨ブラウザはグーグルクロームです)

①産業マップ
各地域の主要産業や事業所立地動向などを把握できます。これにより、
・地域のイノベーションの度合い
・産学連携がどこまですすんでいるか
・エリアの業績評価
などがわかります。

②地域経済循環マップ
「生産」「分配」「支出」の三段階で地域内のお金の流れがわかります。
・生産された付加価値額と地域外から流入した所得(観光など)
・資金の流れで地域経済の特徴がわかる

③農林水産業マップ
農産物の出荷先や販売額がわかります
林業者や漁業者の他地域との比較ができます

④観光マップ
人の動きが地図上で比較できます(From‐to分析)
目的地分析で上位5位までの訪問先がわかります
外国人の滞在分析や消費額の内訳がわかります

⑤人口マップ
地域ごとの出生率などがわかります

⑥消費マップ
年間販売額や自地域の商品がどこの地域で消費されているかわかります

⑦自治体比較マップ
自治体の創業比率や財政状況などがわかります

以上はリーサスのほんの一部の使い方です。地域の実情を分析して未来に向けた地方創生の発信におおいに活用してみてください。

マンガでわかる「リーサス」も是非ご参照ください
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/resas/information/index_manga_booklet.html