「税制構造改革国民フォーラム」総会を開催

4月2日、「税制構造改革国民フォーラム」の総会が東京都内の衆議院議員会館で開催された。

総会は、田邊誠・税制フォーラム代表委員(元衆議院議員)の開会あいさつで始まり、各党各御来賓より次のようなご挨拶があった。

中川雅治参議院議員(自由民主党)
「大蔵省で16年間、税の仕事をし、自戒をこめて納税者の権利という課題を勉強し、運動が前進するよう私も努力したい」

井上義久衆議院議員(公明党)
「基本的に年末調整ではなく確定申告をしっかりやるという方向が進めば良い。定額給付金は将来の『給付つき税額控除』のさきがけと考えている」

古川元久衆議院議員(民主党)
「我が党の税制大綱の中に納税者権利憲章はきちんと入っている。年末調整を廃止して基本的にみんなが申告できるような形にしたい」

辻元清美衆議院議員(社会民主党)
「イギリスでは『すべての人が納税者になろう』というスローガンで、福祉から就労へと政策が取り組まれた。納税者権利憲章を皆さんと一緒に創りたい」

続いて、白鴎大学教授の石村耕治・代表委員から「納税者の権利と納税者権利憲章について」と題して基調講演が行われた。

基調講演終了後、総会では2008年度の活動報告と2009年度の方針などの議案が石橋薫事務局長から提起され、最後に齊藤勁代表委員(元参議院議員)の閉会あいさつで総会を終えた。