税制構造改革国民フォーラムがセミナー開催(東京)

「平成20年度税制改正案の検証」‐納税者の視点からの改正が必要

3月26日、税制構造改革国民フォーラムのセミナーが衆議院第一議員会館に約90名の参加者を集めて開催された。今回のセミナーは年度末に焦点を合わせ「平成20年度税制改正案の検証」と題して催されたもの。
セミナーは田辺誠代表委員の開会あいさつに始まり、冒頭、経済産業省の柳瀬唯夫企業行動課長より経済産業省の税制改正案の概要説明が行われた。
続いて、与党から自由民主党環境部会長の中川雅治参議院議員、公明党税制調査会長の井上義久衆議院議員が政府与党案を説明。また、野党の民主党からは税制調査会副会長の古川元久衆議院議員が「民主党税制改革大綱」の趣旨説明を行い、連合の仁平章経済政策局部長から納税者の立場に立った発言がなされた。
最後には、税制フォーラム委員・会計監査委員の高野真弓税理士より総括発言があり、税制国民フォーラムが幅広く、納税者の視点に立った活動を今後も粘り強く続けることをアピールしてセミナーを終了した。