第17回上田卓三政経懇談会を開催「揺れる若者の現在、仕事をする意味を考えはじめた世代」

玄田有史先生

4月14日、東京都内のホテルでティグレ・フォーラム(会長・高橋正人)主催による第17回上田卓三政経懇談会が、与野党の国会議員41名(代理を含む)をはじめ、約100名の参加で開催された。講師は東京大学社会科学研究所助教授の玄田有史氏。テーマは「揺れる若者の現在」。玄田氏は日本社会で大きなテーマとなっている「ニート」の命名者であり、この問題解決に日夜奮闘されている。

玄田有史(げんだ・ゆうじ)
1964年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。学習院大学教授を経て、02年より東京大学社会科学研究所助教授。同年、経済学博士号取得。専攻は労働経済学。著書に『仕事のなかの曖昧な不安』(中央公論新社 日経・経済図書文化賞受賞、サントリー学芸賞受賞)、『ジョブ・クリエイション』(日本経済新聞社 第45回エコノミスト賞受賞)、『ニート』(幻冬舎、共著)、『子どもがニートになったなら』(生活人新書)、『働く過剰 大人のための若者読本』(NTT出版)、『希望学』(中央公論新社)など多数。